この世はそれを愉しむ人のための物。旅と食から人生を豊かにしよう!真っ白なお皿に地球を載せて、今日はどこを食べましょうか?

by travelanddine6
 
安来 足立美術館&東京戻り
島根旅行も今日が最終日。
東京からは遠いので午後は列車と新幹線を乗り継いで岡山経由で帰宅だけれど、お昼までの時間を利用して最後の観光。

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電車で安来駅まで移動して無料シャトルバスに乗って庭園美術館「足立美術館」へ。

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名園と名画が奏でる緩やかな時間。と言うわけでみな美でも触れたアメリカの日本庭園専門誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」で6年連続第一位を獲得する有名な庭園です。そして横山大観をはじめとする近代日本画と、北大路魯山人の陶芸、ほかにも近代日本彫刻・蒔絵・童画などの美術館でもあり、知的美的満足を求める(特に)女性で大賑わい。

しかし入場料¥2,200は破格です。まずはそこに驚いた。

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あいにくの雨でやや薄暗い中でもくっきりと映える緑の庭園。むしろ雨に濡れているからこそ緑も庭石もつやめいているそうで、庭園見学って奥が深い!

ちょうど美術館員さんによる説明が枯山水の庭を望むガラス張りのロビーで始まったところ。山の斜面で生まれ育った樹木を平らな地に持ってきてまっすぐ植えると樹木にとっては大変な苦痛になるはずだからと斜めに植えられた松。専属の庭師を抱え年中無休でこの美しさを保つ苦労がしのばれます。

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庭園の向こうの亀鶴山を流れる高さ15メートルの滝はこの庭園の背景となるように作られた人工の滝!閉館時間になると水が止まるそうです(笑)。スケールが大きい!

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この完璧なまでの造形美、なんというか…外国人向きな気がする!。わびさびを愛する日本人としてはもしかしたら好き嫌いが分かれるかもしれませんが、美しいことに間違いはない!と言うわけで写真をたっぷり撮ってきました。

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窓枠を額縁に見立てた額縁庭園、床の間の壁をくりぬいて山水画かかっているかのように見せている生の掛軸、先日の京都でも見たけれど、しみじみ素晴らしいなぁってうっとり。

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人気があってなかなか良い席が取れないけれど、庭を望む喫茶室でゆっくりコーヒーでも飲みながら好みの庭園を眺めたいものです。

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美術館駐車場横のお蕎麦屋さんが美味しいよ、と前日夕飯を食べた明島の大将から聞いていたのですが時間切れ。
特急列車の出る松江駅まで急いで戻り、駅ビル・シャミネ食の専門館の中でお土産ショッピングタイム。

宍道湖のシジミ・出雲そば・伝統和菓子・鬼太郎グッズ(笑)、どれも捨てがたい。そんな中でも魅力的だったのが…

KAnoZAのコンフィチュール
宍道湖シジミ真空パック
そばの実煎餅

特に島根県斐川町の出西地区でしかとれない出西生姜のコンフィチュールは試食をしてとてもおいしかったので二つも買っちゃいました。お湯で溶かしてホットドリンクにしよう~。

そして列車のなかで食べるお弁当は吾左衛門鮓の燻し鯖寿司。斬新!

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イタリアモデナ産バルサミコに漬け込んだノルウェー鯖スモーク仕立ての押し寿司。エクストラバージンオリーブオイルと三種(ブラック、ホワイト、ピンク)のペッパーがついていて、駅弁にふさわしくない濃厚さ(笑)。


でも美味しいから東京に着くまでに20cmの鯖寿司をきっちり平らげたのであります。
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by travelanddine6 | 2008-11-24 23:57 | Travel
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「2008年3月初旬~2008年11月下旬までのTRAVEL & DINE ~ お皿の上の地球5」はこちら。
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