この世はそれを愉しむ人のための物。旅と食から人生を豊かにしよう!真っ白なお皿に地球を載せて、今日はどこを食べましょうか?

by travelanddine6
 
天草 海のやすらぎ ホテル竜宮

今年最初のマイレージ旅。飛行機代はマイレージで浮いた分、宿と食事でゼイタクしたいな~と楽天トラベルで検索検索。
自分へのご褒美として(…いや、しょっちゅう旅に出てご褒美あげているんだけれど…)、部屋に露天風呂のついた温泉宿に泊まりたいとずっと思っていた。

で見つけたのがこの松島温泉にあるホテル。
雲仙天草国立公園内にあり、有明海に浮かぶ島々を見渡せる和風リゾートホテル。

阿蘇くまもと空港から快速バスあまくさ号で約2時間15分。熊本市の街を抜け雲仙島原半島を眺めながら上天草の島々を渡り辿りつく。


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天草の中心はまだここから更にバスで一時間というから、案外広いのだ。

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南蛮文化漂う和洋室は天草のイメージにぴったり。

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大きなガラス窓の向こうは有明海。部屋にいながらにして海に包まれた別世界を感じられる。

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あいにくの曇り空、「日本夕陽百選」に選ばれた夕陽の綺麗な海が見れないのは残念。
そのぶんこの宿でとことん遊んでしまおう。離れの貸切露天風呂を予約して夕食前に一汗かく。

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貸切露天風呂は石風呂・木樽風呂・畳風呂など全部で5種類あって外部の人も利用できるため予約必須。宿泊客は半額で利用できる。
たまたま開いていて予約した壱の湯(いちのゆ)は樹齢200年の杉の丸太をくり抜いた露天風呂と古代ヒノキを使った内湯。

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強い風が吹く小雨の中、丸太に満たされたお湯に包まれて野趣いっぱい。
丸太のお風呂から首を伸ばせば右手に天草五橋の4号橋が見える。

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暖まった体のまま最近流行りの岩盤浴も試してみる。
天草の海水から造った「海洋酸素水」と湯浴み衣とバスタオルを受け取って隣接する岩盤浴場へ。
リモナイトを練り込んだ阿蘇溶岩「鉄鉱床」を使った岩盤の上にバスタオルをひいてうつ伏せで5分、仰向けで10分、休憩5分の1セットを2~3回繰り返す。
休憩の水分補給は先ほどの海洋酸素水で。普通の汗と違い遠赤外線の効果でさらりとした汗が出るそうだが、そこはあまり良くわからなかった。でも全身汗びっしょりで気分すっきり。 腰や腕など傷む所を温めると気持ち良い。
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貸切露天風呂と岩盤浴の受付には足湯BARが併設されている。足湯に浸かり、地元熊本の焼酎カクテルを飲むってステキなんだけれど…。夕食の時間が迫っているのでこちらは断念。


夕食は部屋食。ビールでノドを潤しながら仲居さんが用意してくれる天草の海の幸にうっとり。

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前菜 季節四種盛 天草冬の前菜盛合わせ

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お造り 天草の旬のお造り五点盛
ひおき貝 烏賊 このしろ 平目 うに

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変り鉢 蛸の柔らか煮
ホテル竜宮の名物料理だそうで、甘く煮つけたタコはびっくりするくらい柔らかい。

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冷菜 車海老のおどり
天草で育った活きの良い車海老が器の中でカタカタ踊る。 蓋を開けたままだと海老が飛び出してくるのでご注意。

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吸物 鰯のつみれ汁。天草の郷土料理は口の中でホロホロと崩れるつみれと広がる風味♪

温物 天草産黒鮑の陶板焼き
活きた鮑を丸ごと豪快に焼いてエスカルゴバターを乗せる。こちらも弾力のある柔らかさ。贅沢~

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蒸し物 利休茶碗蒸し

鍋物 河豚の小鍋仕立て
天草産トラフグの小鍋をあっさりポン酢で。

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揚物 ガラカブ香り揚げ
骨までバリバリ食べられるガラカブ(カサゴ)の煎餅揚げは竜宮の人気メニュー

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御飯物 蟹と筍竹の炊き込みご飯
お櫃に入って、茶碗3杯分くらいあります。美味しいので残さず食べました。お腹いっぱい~。

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デザート 冬苺とキウイフルーツ

仲居さんがいい人で、今回は自分へのご褒美旅お祝いであることを告げると、スパークリングワインのミニボトルをプレゼントしてくれました。
お造りのひおき貝の殻の色が綺麗だという話になって、オレンジやピンクや紫もあるのよ、と厨房から持ってきてくれた。こちらもささやかなお土産に。

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本当はもう一風呂浴びたかったけれどすっかり満腹で動けない。
暗い海を眺めながらいつしか眠りについてしまいました。


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翌朝。まだ雲の残る空に夜明けの予兆が見えた頃、起き出して部屋の風呂で朝風呂。

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窓を全開にすると半露天になる風呂。穏やかな灰色の海と空が湯面に映ってまるで海の上でお風呂に入っているよう。

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朝一番の漁船が島と島のあいだを縫って夜明けの海を進んで行く姿を頭を空っぽにして眺める。こういうのがやりたかったんだよねー。

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お風呂は運動と等しい体力を使うから、昨日の夜あれだけ食べたのにもうお腹が空いた。
朝食は食事どころでバイキング。こちらも土地の味が盛りだくさんで大満足。
幻の地鶏「天草大王」と土地の野菜の煮物、鯛茶漬け、天草飲茶(天草産梅肉ポークと天草産もち米で造った一口サイズのシューマイ)に天草の天然塩をつけて…ひじきや野菜も地元産。

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すっかり満腹したところで、チェックアウトまでまた一風呂。

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まさに竜宮城気分の1泊2日でした。

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http://www.ryugu.net/
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by travelanddine6 | 2009-01-30 10:30 | Travel
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「2008年3月初旬~2008年11月下旬までのTRAVEL & DINE ~ お皿の上の地球5」はこちら。
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